イソジンうがい薬の転売ヤーは薬事法違反で逮捕される可能性

「イソジンうがい薬」の転売ヤーは薬事法違反で警察に逮捕される可能性があります。 ニュース
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「イソジンうがい薬」の転売ヤーは薬事法違反で警察に逮捕される可能性があります。

転売ヤーによるイソジンうがい薬の買い占め

本日、大阪の吉村知事が「ポビドンヨード」によって新型コロナの重症化が抑制できたとされる研究結果を発表しました。

「ポビドンヨード」は殺菌消毒剤の有効成分のひとつで「イソジンうがい薬」などに使用されています。

この発表直後、転売ヤーにより「イソジンうがい薬」が買い占められ、多くの薬局では売り切れ状態に。

その後メルカリでは、通常価格500円~1000円前後のうがい薬が4~5倍の価格で取引されているようです。

薬機法(旧薬事法違反のおそれ)

しかし、「ポビドンヨード」が含まれるうがい薬の転売は違法行為として逮捕される可能性があるので注意が必要です。

薬機法(旧薬事法)では、医薬品を販売するには、医薬品販売業の許可が必要と定めています(薬機法24条1項)。

そして、イソジンうがい薬など、「ポビドンヨード」が含まれるうがい薬は第3類医薬品なので、販売をするには、薬剤師か医薬品販売業の許可が必要です。

もし、無許可で医薬品を転売した場合、「3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金、またはその両方」が科せられる可能性があります。

また、メルカリなどのアプリでは、法令に違反する商品の出品を禁止しています。

運営に通報された場合は、アカウント停止または凍結される可能性があります。

転売・販売が禁止される医薬品とは

許可のない転売や販売が禁止されるのは、病院などで処方箋によって購入した薬に限られません。

他にも、薬局などで売られている栄養ドリンクや消化剤なども医薬品に含まれ、転売・販売には許可が必要となります。

医薬品かどうか知りたいときは、外箱に「要指導医薬品」、「第1類医薬品」、「第2類医薬品」、「第3類医薬品」、「体外診断用医薬品」の記載がないか注意しましょう。

これらの記載がある場合は、一見して医薬品っぽくなくても、すべて医薬品にあたり許可なく転売・販売すると警察に逮捕される可能性があります。

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