柚原りせ トレパク認め謝罪するも炎上、盗作の違法性や犯罪性について

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柚原りせがトレパク認めて謝罪

以前からトレパク疑惑のあった「柚原りせ」。

9月5日に、Twitterにて、「トレパクはやっていないこと」「自分は被害者であること」「絶望と疲労から近日中にアカウントを閉鎖すること」などを、報告。

しかし本日、態度が一転、自身の柴田(つむぎ)氏に対するトレパクを認め謝罪するに至りました。

 

 

なぜ、急に柚原りせさんは、謝罪することにしたのでしょうか?

色々と理由は考えられますが、ネットで噂されているのは、著作権法違反を持ち出されたのではないか、というもの。

実はトレパクというのは、著作権法違反という立派な犯罪行為です。

そして、トレパク(著作権侵害)の罰則はかなり重く、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金となっています。

また、著作権侵害は親告罪とされており、被害者が警察に被害を訴えない限りは罪に問われないという性質のものです。

そのため、今回、柚原りせ氏が急に謝罪することとした背景には、被害者による著作権侵害による法的措置について言及された可能性はあるでしょう。

トレパクの法的責任は著作権法違反だけではない

トレパク加害者の法的責任は著作権法違反だけではありません。

著作権法違反は、刑事事件ですが、その他にも民事責任が発生する可能性があります。

例えば、実際にトレパクが行われた場合、被害者は加害者に対して、損害賠償請求、不当利得返還請求、差止請求などが可能です。

民事責任は、著作権法違反と異なり、責任の上限が決まっていないため、場合によってはものすごい額を請求される可能性もあります。

 

 

 

コメント

  1. 匿名 より:

    わざわざ教えるのも何だけど、多分Facebookのアカウントがバレたから。

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