youtuberキッズラインの「チャンネル登録者数1000万人超え」が各地で話題になっている。
キッズラインがチャンネル登録者1000万人を達成
キッズラインが、youtubeチャンネル登録者数1000万人を超えたチャンネルにだけ贈られるというダイヤモンドクリエイターアワードを受賞したと発表。
しかし、実際にはその1年前にすでにチャンネル登録者1000万人を超えていたことも同時に明かした。約1年間、発表を遅らせた理由は「炎上するのが嫌だったから」だという。
では、1年待ったことでどうなったかというと、やはり炎上。
同チャンネルには、「チャンネル登録者を購入した」という批判をはじめとして、さまざまな誹謗中傷が相次いでいる。
最新の動画では、高評価3000に対して低評価が10万をこえるなどえぐいことに。
キッズライン低評価ヤバすぎだろ pic.twitter.com/2KNnkErWlr
— 山田(ほんもの) (@Yamada_1105) August 16, 2020
チャンネル登録者購入疑惑
では、実際にキッズラインはチャンネル登録者を購入したのか?
この点について、いろいろなyoutuberが動画で検証や意見を述べているが、基本的に「チャンネル登録者の購入はしていないだろう」という意見が圧倒的に多い。
キッズラインは、動画1つの平均再生回数はそれほどないが、それでも過去には1億回を超える動画もいくつかある。
全動画の再生回数を比較すると、あの「はじめしゃちょー」や「HIKAKIN」を超えることも判明。
また、動画内容がyoutube運営側に好まれやすい教養関連だったことから、「おすすめ」としてトップ画面に表示されることも多い。
さらに、子どもは気に入った動画を何度も流すことがあることや、親が子どもをあやすため何回も同じ動画を繰り返し見せる傾向にある。
中高生や大人に対する知名度は低いが、子どもを持つ親で知らない人はいない
これらの事実から、チャンネル登録者1000万人達成はそれほど難しいことではなく「わざわざ購入する必要はない」というのが、シバターや遠藤チャンネルらの意見。
なお相次ぐ批判
それでも、現在なお批判は相次いでおり、キッズラインはSNSで次のように警告。
「誹謗中傷、名誉毀損、侮辱罪、著作権侵害、全て提訴いたします。いじめの無い世の中の実現にご協力をよろしくお願いいたします。※登録者を買っていないことが事実なので名誉棄損にあたります。」
誹謗中傷、名誉毀損、侮辱罪、著作権侵害、全て提訴いたします。
いじめの無い世の中の実現にご協力をよろしくお願いいたします。
※登録者を買っていないことが事実なので名誉棄損にあたります。— キッズライン♡Kids Line (@kidslineTV) August 8, 2020
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